ドイツ料理
写真は駅にあった謎の広告。下着姿の中年男性が6人も集まって何を訴えているのだろうか。
今日は典型的なドイツ料理を食べに行ってみた。ライン川に向かって歩いて行き、繁華街をちょっと越えると、レストランやバーが並んでいる一角がある。世界一長いカウンター、と呼ばれているとかいう話も聞いた。
その中に結構有名っぽいドイツ料理屋があって、何というか、雰囲気は日本のビアホールに似ているかな。ソーセージの盛り合わせとビールを頼んだ。まさにドイツ!ビールは黒ビール。フランケンハイム(Frankenheim)というこの辺の地ビールらしい。あまり黒っぽい味が濃くなくて、さっぱりしてる。うまい。
ソーセージの盛り合わせはその名の通り、太いソーセージが何本か入っている。それに、ポテトをペースト状にして多少バター風味をつけたものと、酸っぱいキャベツの酢漬けのようなもの。このキャベツがまたまずいのなんの!信じられない。しかしまわりのドイツ人達は、ペースト状のポテトと絡ませて旨そうに食べている。納豆を食べる日本人を見る外国人の気持ちがちょっとわかったのでした。
さらに聞くところによると白アスパラってのがこの時期は美味しいらしいじゃないですか。今度どこかで挑戦してみよう。