Time to Destination

陸マイラー情報と旅日記など

重慶大厦の歩き方

 

安宿が文字通り密集していることで有名な香港・尖沙咀にある重慶大厦(チョンキン・マンション)ですが、先日探検してきましたのでゲストハウスの行きかたなどを紹介したいと思います。


まずは見慣れた正面玄関。インド人っぽい人たちがたむろしていて、ニセモノトケイアルヨ!とか声かけてきますが無視して中へ行きましょう。

Dsc03671

 

中は両替店が多いですが、カレーや、携帯屋さん、一番奥にはコインランドリーもありました。超ざっくりな見取り図はこんな感じ(上から見た図)

Osakabus

 

各「座」ごとにエレベータが2基あります。片方は奇数階、もう片方は偶数階。たぶんこれを見ている方はゲストハウスに行こうとしていると思うので、Block B, Floor 7 みたいなゲストハウスの住所にしたがって行ってみてください。(Block=座)

2016年7月現在で各Blockの写真を撮ってきましたので参考にしてください。

まずA座です。
f:id:wataryo9992:20170207214046j:plain

 

 

B座

f:id:wataryo9992:20170207213448j:plain

 

C座

f:id:wataryo9992:20170207213621j:plain

 

E座

f:id:wataryo9992:20170207213720j:plain

 

D座

f:id:wataryo9992:20170207213755j:plain

 

普通の日本人ならこの重慶大厦、中をうろうろするには勇気がいると思いますが、実際はぜんぜん問題ありません。たまにSIMカード?カレー?とか声をかけられるくらいでNo thank you と言っとけばそんなにしつこくないです。むしろ人種の坩堝的な面白さもあるので、行ってみてください。