Time to Destination

陸マイラー情報と旅日記など

謎の酒

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 近くのコンビニで見つけた寿司。寿司は本当に世界中で愛されているんだね。

今日の昼に行ったレストランでは、食後に不思議な酒が出てきた。アルコール度数なんと60%で、なぜか黄色くて、メンソールの成分が入ったすごく甘いものだった。メンソールとは言うものの、香りも薬みたい。酒というよりは薬みたいな感じ。

パエリアと、焼いた魚の料理を食べた後に、それが出てきた。もちろん一口で余裕で飲めるくらい量は少ないのだが、かなり強烈。勧めてきた運転手さんは、これは消化にいいんだぜ、飲んどけ、とか言ってたのだが、わざわざ飲む理由が見当たらなかったので、一口ちょっと飲んだだけでやめた。

ところがこの運転手さんはどうしても自分にこれを飲ませたいらしく、じゃあアルコール度数が低いのがあるからそっちを注文してやるよ、とか言って30%のを勝手に注文した。出てきたものは赤い酒。成分が何か知らないが、相変わらず香りも強烈。しょうがないので、一口で全部飲み、さらに別の酒を勧められる危機を乗り越えた。

いくら消化がいいといっても、よくもあんなのを飲むものだ。いろんな食文化があるもんだねぇ。